プログラム
J-mit 2009年会プログラム
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特別講演
Hydrogen sulfide is a signal molecule as well as a cell protectant
from oxidative stress
Hideo Kimura(National Institute of Neuroscience, Tokyo)
Sulfur toxicity in a human mitochondrial disorder
Valeria Tiranti (IRCCS Foundation Neurological Institute "C.Besta", Milan)
CRIF1 and mitochondria (Tentative title)
Minho Shong (Chungnam National University School of Medicine, Daejeon)
ワークショップ
「各診療科で出会うミトコンドリア病」
ミトコンドリア病は多彩な臨床症状を示すのが特徴ですので、
患者の皆様はいろいろな診療科を訪れることになります。
このワークショップでは、それぞれの診療科の先生方によく診るミトコンドリア病の
お話をしていただき、ミトコンドリア病の全体像を知っていただく企画です。
<主な内容>
小児科、神経内科、耳鼻咽喉科、眼科、糖尿病・代謝科、循環器内科、
腎内科、産婦人科 など
文部科学省学術創成研究班 共催企画
「マラリア原虫類を中心としたオルガネラの多様なエネルギー転換機構」
代表:北 潔 (東京大学大学院医学系研究科・教授)
詳細は後日お知らせします。
ミトコンドリア病患者家族の会との交流企画
本学会は、患者会とともに歩んできています。
18日夜の懇親会、19日昼の講演会場で、患者会との交流イベントを企画しています。
ベストプレゼンテーション賞
昨年も好評であった企画を今年も行います。
学会賞ではないので選考方法などは年会長が決定します。
どんな賞品かは乞うご期待。
表彰式・賞品授与は19日(土)の閉会式前に行います。